~2013~
私たちはリカバリーの旅の途中に出会った…
働いていた人もいれば、休職していた人も、無職の人も。ただ一つ共通していたことは、精神的に困難な経験をした仲間たちだった。
(札幌ピアサポートグループSAPIA)
~2014~
私たちは同じような生きづらさを抱えた方をサポートするべく市民活動団体を立ち上げた。その後、ボランティアではなく、生きづらさ支援事業を行うために法人化した。
(北海道ピアサポート協会)
~2015~
私たちは仲間と共に大きなチャレンジした。同じような困難を経験した方に対するサービスの提供。そしてピアサポートで生計を立てるということ。私たちは『仲間と一緒に人生をデザインする』ことをコンセプトにスタートした。
(多機能型事業所PEER+design)
なぜ、立ち上げたのか…
その頃、巷ではピアサポートで食べていけないと言われていた。まずはその障壁を打破したかった。
そして私たちには、それを可能とする仲間がいた。どん底を経験していたからこそ、私たちは前に進むしかなかった。
こころの生きづらさを抱えた方の居場所であり、働く場を目指していく。
無いものは作ろう!から始まったのだ。
さて、今後は以下のようなテーマで発信していきたいと思います。皆さん、お時間ある際にご一読ください。
①リカバリーと繋がり
②サービスへの違和感
③クラブハウスとの出会い
④ピアサポート体制
⑤ストレングス
⑥WRAP
⑦働き方
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